終戦の日（長文）

最近ドラマで放送された「はだしのゲン」をビデオに録画して前後編を一気に観た


物語自体は小学生の頃マンガで読んだ事がある 子供ながらに戦争の悲惨さを考えさせられた


ドラマを観て改めて思う事は
戦争って一番被害にあうのはやっぱり一般庶民なんだよね


これは世界中のどの戦争をとってもそうだ



戦争を起こす国の上の奴等が守られて、何の罪もない庶民が犠牲になるなんて狂ってるね


戦争なんて誰も得しないのに無くならない…


学のある、分別のつくようないい大人達が何の為だか戦争を起こす


未だに核爆弾を作ってる

いつまでたってもそんな恐怖がつきまとう



何だっつーんだよ！
アホがよ！



幸せや平和を願うはずの宗教で戦争が起きたり
狂った思想でテロが起きたり


平和を望む罪無き人々が一部のクソ野郎共のせいで命を失う、愛する者を失う


やってらんねえよ！


今日は日本の終戦の日だけど世界中にはまだまだ戦争の恐怖に怯えながら暮らす人達が沢山いる


日本だって今は平和だけど、どうなるかなんて分かったもんじゃない



俺らも平和ボケしちゃいけないよね


世界中の人々が本当に平和で暮らせる世の中を創りたい


難しい話はよく分からないけど、一人ひとりに普通に当たり前に平和を願う気持ちがあるだけで 違うと思うんだ



重い話は聞きたくないとか面倒くさいとか、どーでもいいじゃんなんて思う奴はマジで消えてくれ

俺はそう思う


長々と書いたけど、最後までこのブログに付き合ってくれた人はありがとう

こーいち